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HAMA SHAD LR-T 81SF:タイトウォブル&多面的フラッシングアピール

 

ハマクランクから受け継ぐ「全水抵抗をアクションへ」をコンセプトに、デザインしました。

ややローハングを伴うタイトウォブリングアクションで、特筆すべきはそのテールのリターンの速さです。
低水温期のシャッディングで少ない移動距離でのフラッシングや、ただ巻きでの低抵抗ウォブリングアクションを重視し、捕食状態の魚に対して確実にアピールします。

スローフローティングバランスの岸釣り仕様になっており、多曲面&エッジボディーでの乱反射フラッシュでターゲットにアピールします。
また、ショートバイトに対応するため、ハーフスタンディングフックポジション(リアフック)を採用しています。


「ハードフラッタリングシステム」
ルアーが水底及び障害物にコンタクトすると姿勢を崩し、いわゆる“フラッタリング”(=ヒラ打ち)状態になります。
その際にボディー内部前方のウェイトが側面の凹み部に半固定され“フラッタリング”状態を長くキープすることが出来ます。また、ロッドティップをあおり、強制的に“フラッタリング”姿勢にもち込むことでルアーは不規則な動きを見せます。


キャスト後、目的の水深まではミディアムリトリーブ(フラッタリングシステムOFF)、そしてトゥイッチでアピール(ON)します。このとき、ボディーが80°程傾いた状態でさらに続けてトゥイッチすると、その姿勢をキープし斜めにウォブルしながらダートします。


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